KARAニコルさん、カン・ジェギュ監督が試写会にサプライズ登場!!
映画初出演を飾ったニコルさんが観客入場時に、変装してチラシ配りでお出迎え!! 公開直前の昨日1月10日(火)に、 本作で映画初出演を果たしたKARAニコルさんと、カン・ジェギュ監督が、試写会にサプライズ登壇するスペシャルイベントが行われました。 『マイウェイ 12,000キロの真実』劇中で、記者会見場のスタッフ役で登場するニコルさん。 監督への感謝と、本作の力になりたい、という想いでこっそり試写会のお手伝い。 劇中の役にちなんで、黒いスタッフジャンパーとメガネで、試写会のチラシ配りスタッフに変装し、入場する観客をこっそりとお出迎えをいたしました。 変装してチラシを配ったニコルさんは、観客のみなさんに気づかれることなくニコルさんのミッションは大成功。 その後、本編上映前のステージにニコルがカン・ジェギュ監督と一緒にサプライズ登壇し、舞台挨拶! 突然舞台に登場したニコルさんとカン・ジェギュ監督の姿に、満員の試写会場は大いに盛り上がりました。 <登壇者コメント> ニコルさん 皆さんに会うことができてとても嬉しいです。 カン・ジェギュ監督のおかげで映画に初出演することができたので、 何とか本作の力になりたいと思い、スタッフの格好をしてチラシを配りました。 チラシを受け取ってくれた皆さんにも気づかれることなく、変装は大成功でした! 劇中でも、(記者会見場で)パンフレットを配る役だったんです。 ほんの少しの間の出演なので、見逃さないでくださいね!! カン・ジェギュ監督 ニコルさんと直接の面識はなかったのですが、彼女のお母さんとお話をしていて、 出演をお願いしたんです。こんなに日本で人気があると知っていれば、 もっと登場シーンを増やしてたのに・・・(笑)。 ニコルさんの仕事ぶりをうけていかがでしたか?という問いかけに ニコルさんはとっても可愛いし、今後BIGなエンターテイナーになる方です。 一生懸命がんばってくれたお礼に、本編で重要な意味を持つ辰雄とジュンシクの名前が印字された認識票をプレゼントしたいと思います。 と、チラシ配りスタッフを頑張ったお礼に、劇中で重要な役割を果たす、辰雄(オダギリジョー)と、ジュンシク(チャン・ドンゴン)の名前が印字された、軍隊の認識票がプレゼントされました。 Q本作の見どころは? ニコルさん 信じられないほどのスケールと、映像の迫力にビックリしました。辰雄とジュンシクは、最初ライバル関係だったのに、やがて友情を築いていく姿に、泣いてしまいました。具体的にどこのシーンで泣いたのかは、秘密にしておきますね(笑)。辛い歴史と、未来へのメッセージが込められた作品です。私のように、戦争を知らない若い世代の皆さんにもぜひ観て貰いたいです。 カン・ジェギュ監督 ニコルさんがほとんど言ってくれましたね(笑)。本作は、敵対していた二人が徐々に友情を築いていく物語です。 日本と韓国の皆さんにとって、未来について考えるきっかけになって欲しいし、この映画がその答えになって欲しいと思っています。戦争とは、友情とは、愛とは何なのか、考えて欲しいです。 #
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| 2012-01-11 20:25
| マイウェイ情報
九州地区にて舞台挨拶が決定致しました! 1月21日(土)/鹿児島県・熊本県 1月22日(日)/福岡県 「マイウェイ 12,000キロの真実」出演者舞台挨拶 登壇者(予定) オダギリジョー (長谷川辰雄 役) チケットの発売日・販売方法等の詳細は、下記劇場ホームページをご覧ください。 ※1月21日(土) 鹿児島ミッテ10 099-812-6662 http://www.mitte10.com/ 13時00分の回、上映終了後、舞台挨拶 シネプレックス熊本 096-375-6330 http://kadokawa-cineplex.co.jp/kumamoto/ 15時30分の回、上映終了後、舞台挨拶 ※1月22日(日) T・ジョイ久留米 0942-41-8250 http://t-joy.net/site/kurume/information/index.html#info9627 09時30分の回、上映終了後、舞台挨拶 T・ジョイリバーウォーク北九州 093-573-1566 http://t-joy.net/site/kitakyushu/index.html 12時30分の回、上映終了後、舞台挨拶 T・ジョイ博多 092-413-5333 http://t-joy.net/site/hakata/index.html 14時30分の回、上映終了後、舞台挨拶 #
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| 2012-01-11 06:11
| マイウェイ情報
1/14(土)(東京)、1/15(日)(関西・中部)舞台挨拶情報
下記劇場にて『マイウェイ 12,000キロの真実』初日舞台挨拶を開催いたします。 1/14(土)東京開催 ■会場 丸の内TOEI(Pコード:559-060) 舞台挨拶登壇者・予定 オダギリジョー、カン・ジェギュ(監督) 9:30の回 上映終了後舞台挨拶 ■会場 新宿バルト9(Pコード:559-061) 舞台挨拶登壇者・予定 オダギリジョー、カン・ジェギュ(監督) 1回目 12:00の回 上映終了後舞台挨拶 2回目 15:30の回 上映開始前舞台挨拶 チケットご購入について こちらの座席指定券は「チケットぴあ」のみでの販売となります。 1枚につき大人:2000円、大学・高校生:1700円、3才〜中学生:1200円、シニア:1200円 障害者手帳お持ちの方=1200円(付き添い1名まで1200円) ※作品はPG12(小学生以下には助言、指導が必要です) ☆一般発売購入方法 1月7日(土)10:00am発売開始 ・お近くのチケットぴあのお店、下記のコンビニ、もしくは電話予約、インターネットでお求めいただけます。 ・チケットの販売は、お一人様4枚までとさせていただきます。 ・前売券からのお引換はいたしかねますのでご注意下さい。 ・お席はお選びいただけません。 ■直接購入 チケットぴあのお店 営業時間 10:00〜20:00【営業時間は店舗によって異なります】 サークルK・サンクス 営業時間 7:00〜23:30【発売初日は10:00〜】 セブン‐イレブン 営業時間 0:00〜24:00【発売初日は10:00〜】 ■電話予約 音声自動応答 TEL:0570-02-9999 ■インターネット購入 http://t.pia.jp/cinema/ ●チケットのお問合わせは、 TEL:0570-02-9111 または http://t.pia.jp/ <残席がある場合> 1/13(金)18:00の時点で残席がある場合は、1/14(土)当日丸の内TOEIおよび新宿バルト9の劇場窓口でも販売がございます。詳しくは各劇場へお問合せ下さい。 ※当日販売の場合は窓口料金となります。 ※丸の内TOEIでご利用可能な前売券は丸の内TOEIの劇場窓口でのみ、新宿バルト9でご利用可能な前売券は新宿バルト9の劇場窓口でのみ、お引き換え頂けます。 <共通の注意事項> ※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。 ※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。 ※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。 ※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。 ※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください ※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。 1/15(日)関西地区・中部地区開催 は以下の劇場ホームページをご覧下さい。 【関西地区】 ■会場 梅田ブルク7 (Pコード559-090) 06-4795-7602 http://burg7.com/ 10:00の回上映終了後、舞台挨拶 舞台挨拶登壇者・予定 オダギリジョー ■会場 なんばパークスシネマ(Pコード559-091) 06-6643-3215 http://www.parkscinema.com/ 11:00の回上映終了後、舞台挨拶 舞台挨拶登壇者・予定 オダギリジョー 【中部地区】 ■会場 名古屋ピカデリー 052-551-5461 http://www.piccadilly-nagoya.jp/index.shtml 14:50回上映終了後、舞台挨拶 舞台挨拶登壇者・予定 オダギリジョー ■会場 109シネマズ名古屋 052-541-3109 http://109cinemas.net/nagoya/ 18:30回上映前、舞台挨拶 舞台挨拶登壇者・予定 オダギリジョー #
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| 2012-01-09 06:00
| マイウェイ情報
去る1月5日に映画『マイウェイ 12,000キロの真実』大ヒット祈願イベントが行われました!
<イベント概要> お正月明けということで新年の挨拶からスタート会見。公開直前ということで今までのイベント以上に映画の内容に踏み込んだ質疑応答が行われました。ベルリン国際映画祭に参加することになった意気込みも語られました。 <登壇者コメント> オダギリさん 何度も会見をやっているので何の発表?という感じですが、今日は“新年のご挨拶”と“ベルリン国際映画祭参加の発表会”です。 チャン・ドンゴンさん 昨年この映画の紹介のために来日したのですが、新しい年を迎え新年の挨拶にこうしてまた来られて嬉しく思います。日本での公開直前ですのでみなさんにこの会見を通して映画の内容を知っていただきたいです。今日、日本に来ましたが日本は韓国に比べて暖かいですね。私達はかなり強行スケジュールでプロモーション活動を行っていて少し疲れていたのですが、日本に降りたったら日差しがきれいで元気になりました。 カン・ジェギュ監督 皆さんと『マイウェイ』を通して新年にお会いできて嬉しいです。みなさんにとって今年が健康でいい年でありますように。この映画は日本と韓国の青年が戦争を通して友情を取り戻していくという物語です。韓国と日本、お互いがお互いをどう思っているのかを描いているので、日本と韓国の若者に特に観てほしいです。 Q新年はどうやって過ごしましたか? カン・ジェギュ監督 年末年始は隣の二人と一緒でした。釜山で舞台挨拶をしていました。 私たちが持っている、この歴史というものは何なのか?日韓両国の関係とは何か?『マイウェイ』という映画はどういう意味があるのか?といったことを考えていました。 『マイウェイ』を通して今両国が抱えている問題や両国の新しい関係を考えられたことはとても意味のあることだったと思います。 チャン・ドンゴンさん 新年は『マイウェイ』チームのみんなと過ごしました!カウントダウンのとき「ファイトー」と叫んだり(笑) 和気あいあいとすばらしい新年を過ごすことができました。 オダギリジョーさん 1人で年末年始を韓国で過ごすということで行く前はドンヨリしていました…(笑) でも韓国に行って、ここにいるお二人やスタッフの皆さんとカウントダウンしながらカンパイしたりして楽しかったです。偶然ホテルの部屋から初日の出を見ることができたんですよ。海外で初日の出が見れたというのは思い出に残りましたし、初日の出を見ること自体この36年生きていて初めてのことだったので、そういう意味でも特別な1年になってもらえればな、と思いました。 Qベルリン国際映画祭参加に関して カン・ジェギュ監督 この映画はまだスタートしたばかり。これから海外のみなさんに紹介されていきます。この映画のメッセージは、人がいかに憎しみ合うか恨み合うかということではありません。人と人との関係において素直に心を開き、一つになるというこを描いています。そのメッセージが伝わって欲しいです。 オダギリジョーさん 安心しました。商業大作で三大映画祭に選ばれるのはとても珍しいことなので。エンターテイメントでありながら作品の魅力、アート性が理解されたんだと思います。ただのエンターテインメント作品に終わらなかったということ、そういった作品に参加できたことはとても光栄です。 チャン・ドンゴンさん 実は、この映画の撮影が始まる前に、監督に「この映画はベルリン国際映画祭の開幕作品にどうですか?」と話していました。オープニング作品ではないですが、上映される事になりヨーロッパの方々にご覧頂ける事は光栄です。今まで、欧米の方々の目線で描かれた世界大戦は多くありましたが、本作のように東洋人目線での世界大戦の映画はとても新鮮に写るものだと思います。今回ベルリン映画祭ということでこの映画とも密接な関係がある場所だと思います。ですから嬉しいと思うと同時に、観客の皆様にどのように受け止められるか気になりますが、期待で胸がいっぱいでもあります。 会見のあとは書道家の木下真理子さんによるパフォーマンスが行われ映画をイメージして“絆”という文字をお書きいただきました。 木下真理子さん 絆という文字を書かせていただきました。 今回描かれているのが国と国の絆というよりも。個と個の、それぞれの立場だったり、従属関係、 そういうものを取り払って、日本人の美意識や美学、恥や外聞もかなぐりすてて、ありのままの、人間と人間の間に結ばれるものが真の絆というものじゃないかと思い、この文字にさせていただきました。 その後、木下さんに漢字のルーツである甲骨文字で書いていただいた今年の干支の“辰(龍)”に、 大ヒットを祈願して3人で目入れを行いました。 木下さんにお書きいただき頂いた題字を持って、記念ショット その後場所を劇場に写して舞台挨拶。 ご来場のお客様に応えた3人。大盛況のうちにイベントを終えました。 #
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| 2012-01-07 16:22
| マイウェイ情報
「マイウェイ 12,000キロの真実」
世界三大映画祭 第62回ベルリン国際映画祭<パノラマ部門>に スペシャル上映で招待出品が決定!! 昨年のカンヌ国際映画祭での記者会見に欧米諸国のマスコミを集めるなど、作品完成の前から世界各国の注目を集めて来た本作が、 この度、第62回ベルリン国際映画祭<パノラマ部門>への招待出品が決定しました。 『マイウェイ 12,000キロの真実』の感動は、アジアから世界へ! ■カン・ジェギュ監督コメント 映画祭前に、数カ国で公開してしまうためコンペ部門に参加出来ませんが、映画祭からパノラマ セクションのスペシャル上映という事で、特別枠を用意してもらえて大変光栄です。「マイウェ イ」は戦争の悲劇を描いている訳ではなく、人間が希望を探す映画であり、そして国籍も理念も 異なる人間どうしが理解し合う姿を描いた物語です。アジアだけでなく、世界中の人々にこの作 品に込めたメッセージを感じていただければと思います。 <第62回ベルリン国際映画祭> ・開催/2012年2月9日(木)〜2月19日(日) 〜オダギリジョーさん&チャン・ドンゴンさんとベルリン国際映画祭〜 オダギリジョーさんは、2006年に、「ビッグ・リバー」で参加して以来、6年ぶりの参加 チャン・ドンゴンさんも、2006年の「PROMISE」で参加して以来、6年ぶりの参加 〜ベルリン国際映画祭とは〜 ベルリン国際映画祭は、ドイツのベルリンで毎年2月に開催されるFIAPF(国際映画製作者連盟) 公認の国際映画祭。カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並び世界三大映画祭のひとつ に数えられる。 〜パラノマ部門〜 公式部門の一つで、世界各国の実績のある監督の新作や新たな才能を発掘する役割を担う部門で、 注目作品が集まる部門。 ※スペシャルとついているのは、パノラマ部門の中でも特別招待の作品であることを意味しています。「マイウェイ」は海外でも有名な監督・キャスト、そして大作である事から、スペシャル扱いとなりました! #
by myway_movie
| 2012-01-07 15:44
| マイウェイ情報
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